真言宗智山派吉祥院珍珠山

2008年の法語

平成二十年

  • 善哉

    善哉

    よきかな
    ありがたきかな
    うれしきかな
    たのしきかな
    あたらしき
    この一年 平成二十年一月

  • 戒律

    戒律

    これだけは
    ゆずれないもの
    守りつづけたいもの
    心にきざみたい
    大切なもの 平成二十年二月

  • 四苦

    四苦

    生まれ生きること
    老いてゆくこと
    病気になること
    死をむかえること
    誰もが
    そのすべてに苦しむ 平成二十年三月

  • 忍性

    忍性

    相手の
    失敗やあやまちを
    しっかりと見つめて
    受け容れられる
    やさしさが
    あればいいな 平成二十年四月

  • 起信

    起信

    すべてのものを
    ありのまま
    そのままに
    見つめられる時
    心から信じられる 平成二十年五月

  • 存在

    存在

    陽の光

    空気
    あたりまえに
    あるものが
    がた平成二十年六月

  • 正見

    正見

    あなたがいつも
    当たり前に思うこと
    もう一度
    よく見つめてみよう
    大切なもの 愛すべき人
    その時
    自分の姿も見えてくる 平成二十年七月

  • 聞思修

    聞思修

    聞いたことを
    しっかり受け止め
    思いを深めてから
    今度は自分で
    実行してみる 平成二十年八月

  • 自然

    自然

    自分を そして
    愛すべき人を
    ありのまま
    そのままに
    見つめることは
    何よりもむずかしい 平成二十年九月

  • 醍醐味

    醍醐味

    よくかみしめずに
    口あたりの
    よいものだけを
    食べていると
    いつか 味覚を
    失ってしまう 平成二十年十月

  • 至心

    至心

    心から願う
    ひたすら祈る
    想いを深める
    いつもそうしていると
    それが
    生きる支えとなる 平成二十年十一月

  • 如実

    如実

    いつも
    あたりまえに
    あるものが
    どんなものより
    大切なことに
    あなたは気づいていますか? 平成二十年十二月