風信(かぜのたより)No.7
充足感・満足感を実感したい・・・・けど、できない。何かを信じていたい!って、心は叫んでいませんか?
信じられるには、どうすればいいのでしょう? 何が必要なのでしょう? 信じられるのは、なんでだろう? それは、理解し合えているということが、その底に流れているのでしょう。だから、信じられる。では、理解し合えるために、何が出来るのでしょう・・・・? それは、あなたが大切に想う人と、何を話してきたか? 自分をどこまでさらけ出してきたか? それに尽きると思うのです。少しくらい、考えや意見が違ったとしても、自分の思うことをありのままに語ってみる。自分が向き合っている相手と、何が、どこが違うのか? その距離を感じられて初めて、理解が始まる。信じられる気持ちが芽生えるのではないでしょうか? 衝突することを恐れていては、心からの理解は得られません。信じられるはずもありませんね。話してみましょう! 今からすぐに、なんでも、向き合って、あなたの思うことを語りましょう。違いがわかって、初めて相手を知ることができる。だから、信じられる。だからこそ、目で語り合える空間が生まれるんです。